3年生育成大会。

10月8日、3年生育成大会の第1戦・第2戦が豊玉東小学校で行われました。
6チームの総当たりリーグ戦です。

1試合目、相手は中村。
結果は1対5。
先制され1点を返すもその後2点追加点をあげられ前半を折り返す。
後半に入ってもゴールを奪うことは出来ず、さらに2点を入れられて試合終了。

中村には突出して目立つ選手が2~3人いて、開二はその選手たちに翻弄されてしまいました。
しかし敗戦の原因はそれだけではありません。今回はいくつかある敗因の内のひとつを挙げておきます。

この試合では、みんながみんなボールしか見ていませんでした。
その結果

・逆サイドに誰も見ていない相手選手ができてしまう
・そしてその選手にパスが繋がり、フリーでドリブルされる

という場面がいくつかあり、その流れからの失点もありました。

彼らにとって冷静に周りを見るのは難しいと思います。まだ2~3年生ですし、ボールを蹴りたくて仕方ない気持ちも当たり前です。
とはいえ、何回も同じようなシーンがあれば子供たちも何かに気付くはずだし、気付いてほしい。

「いつもこの選手にドリブルされるなあ」
「ここはごちゃごちゃしてるなあ」

何でもいいです。
そしてどうすれば良くなるのか、考えてほしい。
同じ失敗を繰り返していながらも、何も考えずプレーしていたらなかなか上達しません。反省をいきなり行動に移せ、というのはなかなか難しいでしょうから、まず考え、そして「直そう」と思うこと。これができれば失点は少なくなるはずだと思いました。

中村対豊東の試合をはさんで2試合目、相手は豊東。
結果は4対0。
コーチとして、見ていてとてもワクワクする試合でした。

「育成」という名の大会だけあってあまりポジションを固定したくなかったので、選手を入れ替えながら色々試してみましたが、選手たちがそれに何とか対応してくれたので良かったです。
得点シーンは個人技やパスからのシュートなど様々で、もちろん4点差で勝てたことは素晴らしいですが、何よりも無失点であったことを褒めたいです。勢いに乗るとディフェンスがおざなりになって反対に攻められちゃったりするんですよね。

それでも危ないシーンは多々ありました。
ゴールを求めるあまり前へ前へと急ぐ傾向が多く、攻撃が単調になる。結果、相手に対応されやすくなり簡単にボールを失う。そしてカウンターをくらう。
1試合目よりは良くなっていたけれど、まだまだ(周りが見れずに)ボールにつられているから、その時点で全員が戻らなければならない。
その繰り返しで運動量が無駄に多くなり、スタミナ面で徐々にキツくなっていってしまう。
こういった状況が出来る限り無くなるよう、今後は前へ前へのドリブルだけではなく、パスなどで味方をうまく使うことも学んでいってほしいし、教えていきたいです。

私情をはさんでしまうと、3年生は合宿の4日間担当した学年なのでこの大会の残り3試合もどんなプレーを見せてくれるのか楽しみです。

第3戦は10月22日、対光が丘ユナイテッド。
それまでの2週間で新しいことを覚えるのは難しい(可能性は十分ありますが)と思うので、まずは出来なかったことを修正していきたいです。

ご家族・サポーターの皆様、ご声援ありがとうございました!
次回もよろしくお願いします!

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