開進リーグ3年生。
ワールドカップが盛り上がって?ます。日本は最終戦次第で決勝T進出です。
自分はスペイン応援してるんでそっちが心配ですが…
6月20日、開進リーグ3年生がありました。
開二は3年生MAXで6人!試合は8人制なので、あと2人は対戦チームではないチームから助っ人として出てもらいました。
そんな中、開二の3年生には助っ人に頼ってほしくなかったんですが、ボールに行く・球際に行くのは助っ人のほうが速いんです。
こういう状況はあまりよくない。やはり開二の6人がもっともっと頑張ってピッチを走り回ってほしいんです!!
開二以外のチームが試合をしていると…非常に盛り上がり点が生まれる度に大歓声でした。
開二の3年生は集中力があまり長く続かず、球際も、サッカーの質も負けていました。
寄せないとシュートを打たれ失点してしまう。しかし寄らない。抜かれたのに必死に追わない。
それをほっとくわけには行きません。早急に改善し次回の開進リーグまでに修正したいです。
3年生は低学年をまとめる役目があり、1~2年と同じではけないんです。お兄さん、お姉さんとしてまとめてほしいと思っています。しかしまだその意識が少なく、まだ3年生だから仕方がない…とも思いたくない。少しずつ変えていかないと、他チームに追いつけなくなります。
楽しいサッカーもとっても大事なことです。でも勝負を楽しむこともとっても大事です。悔しい気持ち、嬉しい気持ち、これが必要です。
頑張ってボールを追う姿もあります、頑張って点をとった選手もいました。頑張ってGKやった選手もいます、頑張ってディフェンスした選手もいます。頑張りは伝わってます。
でももっと頑張らないといけない。少ない人数ですがやるしかないんです。
感じた事がありました。
今回の開進リーグで開二が頑張って1点取ったとき、選手・コーチ・親御さんみんなが喜んでた姿はとてもいいと感じました。その喜びが選手達を強くさせる要素の一つだと改めて感じました。
次回も点が取れるよう頑張ってほしいです!
以上、金井コーチでした。